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その1)初期費用0円ホームページのカラクリ
ホームページ制作における制作費用の内容は「人件費」がほとんどです。
最低でも制作にかかる時間分はどこかで請求しないと会社が成り立たないのです。
ということは、初期費用が0円ということは毎月の更新費用に初期の費用が含まれて請求になります。
その請求方法に問題はないのですが、注意が必要です。 ・ホームページの更新頻度は本当に高いですか? ・契約期間は3年や5年など長くないですか? ・結果的に多く支払うことになっていませんか? ・どこまでの作業内容が含まれているか明確になっていますか?
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その2)ホームページを作る目的は何ですか??
その為に必要なホームページを作りましょう。
目的によって、
・初期にかける時間、費用
・運用にかける時間、費用
・ホームページの規模
・掲載する情報
・デザイン
などが決まってきます。
目的が明確でないと、出来上がったホームページが正しいのか判断がつきません。 ホームページの目的例) □集客 □対外的な情報発信(対金融機関・顧客・リクルート) □社会的な役割(従業員、従業員家族に向けた)□売上アップ□新規販路□既存客へのフォロー□競合他社との比較□業務効率化によるコスト削減□ブランディング
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その3)同じ内容で費用が大きく違うのはなぜ?
・ホームページ制作会社の規模によって会社を維持する管理費が異なる為、人工単価が違います。
ディレクターの1日の費用
A社 100,000円
B社 80,000円
C社 50,000円
・制作に関わる人数が多くなるほど費用が多くかかります。
どの制作体制が自社のホームページ制作に適切なのかを考えてから依頼しましょう。
A社 営業 + プロデューサー + ディレクター + デザイナー + htmlコーダー + プログラマー
B社 営業 + + ディレクター + デザイナー + htmlコーダー + プログラマー
C社 営業兼ディレクター + デザイナー兼htmlコーダー + プログラマー